1. YIさん、社費 進学先 ESADE

 L-inkのサービスを知ったキッカケと受講を決めた理由を教えてください。 

数年前に社費留学された先輩からの紹介を受け、無料相談を申し込みました。無料相談で木下さんと会話をし、この方なら的確なアドバイスをいただけそうだなと思い受講を決めました。

 

L-inkサービスの感想を教えてください。 

1. キャリアを考えた出願戦略(キャリアアセスメントとキャリアゴール設定、志望校選択
とスケジューリング、出願ポートフォリオなど)
当初は自分のキャリアに対して自信があるわけでもなく、このままMBA出願まで突き進んでよい

のか不安がありましたが、木下さんと会話をする中で「自分が今までのキャリアで何を獲得して
きたのか」「今後どのような知識・スキルを獲得したいのか」を明確にすることができました。
出願のスケジューリングについては、受講開始時点(23年6月)では自分がいつまでに何を完了
すれば良いのか全く分かっておらず、何となくでTOEFLの勉強をしている状況でしたが、最初に
スケジュールを明確に示していただけたことで、そこから先は安心感と自信をもって進めること
ができました。

2.レジュメ、エッセイの指導(レジュメアピールポイント選別、エッセイのネタ選びと
掘り起こし、エッセイの内容構築と文章構成と表現など)
レジュメ・エッセイについては、本当に手取り足取り教えていただいたという感じです。
自分がこれまでのキャリアで何か華やかな仕事をしたわけでもなく海外事業にかかわった経験も
なかったので、正直何をアピールすれば良いのか全く分からない状態でしたが、毎度のセッショ
ンで木下さんの質問に答えながらキーワードを掘り起こしていくだけで自然にネタが出てきまし
た。
セッションでネタ出し⇒その後は自分で作成後メールで添削の流れでしたが、メールでも迅速か
つ丁寧なアドバイスをいただけたのでとても助かりました。
また、レジュメ・エッセイを書くタイミングについて、スコアメイクに時間を要している中で
「とりあえず今月はレジュメのドラフトを作ろう」といった形で月ごとに明確なゴールを設定し
ていただけたことで、無理なくスコアメイクと並行して書類の準備を進められたことは精神的に
とても楽でした。

3.テスト対策(スケジューリング、時期、方法論、メンタルサポートなど)
TOEFLのスコアメイクが思ったより進まず、某予備校の対策コースを全て完了した
23年夏の時点で80点台でした。特に、点数を稼がねばならないリーディングで20点そこそこ
しか取れていない致命的な状況でしたが、木下さんから「1問ずつ時間を図って解く練習方法」を
教えていただき、それを実行したところ2か月たたぬうちにリーディングは29点を達成し
TOEFLのスコアメイクから卒業することができました。
また、TOEFLは結局当初予定よりも2か月程度スケジュールビハインドしましたが、都度
スケジュール修正のうえ提示していただけたので、あまり気にしすぎることなく進めることが
できたと思います。

今後受講される方へのメッセージ
最初は大手予備校のカウンセリングサービスを契約しようと思っていましたが、結果的には

木下さんにお願いして大正解でした。受講人数が少ないため親身になって相談に乗っていただけ
ますし、一人一人をよく見て強みを引き出してくださいます。形式的なアドバイスではなく、
その人その時に本当に必要なアドバイスをいただける方なので、大変おススメです!


2. 吉川和明さん、私費 進学先 IESE

L-inkのサービスを知ったキッカケと受講を決めた理由を教えてください。 
欧州のMBAスクール(IESE・HEC)を中心に据えて出願することは決めており某MBAまとめ
サイトで両校の実績を多く拝見し、木下さんへコンタクトを取ったことがきっかけです。
結果として、木下さんにこれ以上ないほど親身に伴走いただきながらドリーム校であって
IESEに合格できたため、選択は間違っていなかったと確信しています。

無料カウンセリングの際、最初カメラで初めて木下さんのお顔を拝見したときはスポー
ティーな面持ちで、「ひぃっ、詰められる(汗)」と少し身構えました(すみません・・
・・涙)が、実際にカウンセリングが始まると、親身に寄り添いながらこれまでの経歴
の深堀りをして頂き、私自身の幼少期のパーソナルなバックグラウンドも含めてキャリアの
整理・言語化を支援いただけました。

また、MBA受験だけにとらわれず、私のキャリアゴールを踏まえながら第二・第三の選択肢
を提示いただき、多くの刺激を頂きました。
特に心に残っているカウンセリングは、合格確定後のラップアップの会でした。

一旦合格は勝ち取ったものの、私自身の志向を踏まえながら更なる具体的なビジネス
プラン案やロールモデルの実績を提案頂き、MBA留学中に意識するべきことの助言を頂け
ました。木下さんの引き出しの多さを改めて認識しましたし、感謝が尽きません。
木下さんほど、各個人にカスタマイズしていただけるカウンセラーは他にいないかと思います。
木下さんのMBA受験の目先の問いにとらわれないアプローチに支えられ、厚みのあるエッセイ
やインタビュー回答に繋がったと確信しています。

L-inkサービスの感想を教えてください。 
1. キャリアを考えた出願戦略(キャリアアセスメントとキャリアゴール設定、志望校選択
とスケジューリング、出願ポートフォリオなど)
私の場合第一志望・第二志望はIESE・HECで確定していたため以下の観点で支援いただき
ました。

①第三志望以降の現実的なバックアッププラン②各スクールの戦略的な出願タイミング
エッセイの中身だけでなく合格可能性を最大化させるような出願タイミング順序を助言
いただき具体的なスケジュールまで落とし込んでいただけました。
(例.HECの方がエッセイの文量が多いため、まずはHECを固めた上で他校に応用するなど)

2.レジュメ、エッセイの指導(レジュメアピールポイント選別、エッセイのネタ選びと
掘り起こし、エッセイの内容構築と文章構成と表現など)
作成の前段として実施頂いた、自己分析・キャリア分析が印象的でした。 ワークシート
ベースで、小学生時代~現在に至るまでの関心事・努力したこと・成果・趣味嗜好に至るまで
に緻密に書き出すことから始まり、私自身のキャリアの志向性や強み/弱みを可視化してい
きました。

私自身忘れていた成果や、自覚していなかったキャリアの志向性を徹底的に棚卸整理する
ことができました。カウンセリング開始の直後に本取り組みを徹底的に実施頂けたので
その後のレジュメやエッセイのネタだしにはあまり苦労せずドキュメントを書き始めること
ができました。

3.テスト対策(スケジューリング、時期、方法論、メンタルサポートなど)
上記の出願スケジュールから逆算して、マイルストン(Prepや本試験を受けるべきタイ
ミング)や各タイミングでの目標点を示していただき、スケジュール管理をしていただき
ました。明確に自分の現在地と、想定進捗との差を意識することができました。

また、思うようにスコアが出ないときも、木下さんから励みになる言葉をいただき、
負けずにやりきることができました。

4. 推薦状、奨学金の指導について(推薦者の選び方と内容のアドバイス、奨学金の選び方と
申請内容のアドバイスなど)
推薦状で何を書いてもらうべきか悩みましたが、 アドミ観点で誰に推薦されるべきか、
またどういった点で推薦してもらうべきか戦略的にアドバイスを頂き、上記に則して推薦者
執筆をお願いできました。奨学金の申請はしなかったのですが、低GMATスコアにもかかわらず多額の
奨学金を頂くことができました。

5. インタビュー対策について(準備、時期、内容についてなど)
上述のワークシートや、エッセイの作成を通して私のアピールするべき点を緻密に助言
いただいたため、インタビューにおいてはほぼ苦労せず話すべき内容を整理することが
できました。
(英語における表現的な点においては他カウンセラーにおけるネイティブチェックを
依頼しました)

L-inkサービスで改善してほしいところ、こうしてほしいというところがあればお願いします。
特にないです!強いてひねり出すとすると、是非一度対面でのカウンセリング機会がある
とよかったかと思いました。
(将来的には機会があればぜひ私自身もお願いしたいです)

今後受講される方へのメッセージがあればお願いします。
為せば成る! 私自身、一流大学出身でもなければ、トップティアファーム出身でもあり
ませんが、MBA受験に対する努力・時間の投下量は負けない自信があります。
強い意志を持てばなんとかなります。頑張ってください!


3. KTさん、私費 進学先 HEC
L-ink
のサービスを知ったキッカケと受講を決めた理由を教えてください。
MBA
の卒業生からの推薦や、合格体験記に記載された有名なMBAカウンセラーに
複数連絡しました。その中で、私がL-inkを選んだ理由は2つあります。


・日本語でのカウンセリング
カウンセリング前、自分の中・長期のビジョンが不明瞭でした。そのため、まずは母国語
である日本語でしっかりと相談できるカウンセラーがよかった。

L-inkカウンセラー木下さんの人柄
木下さんは長年のMBA合格者の指導経験があり、表面的な情報ではなく、私の内面に寄り添い
ながらアドバイスをしてくれ、その人柄に惹かれました。

L-ink
サービスの感想を教えてください。
1.
キャリアを考えた出願戦略について(キャリアアセスメントとキャリアゴール設定、
志望校選択とスケジューリング、出願ポートフォリオなど)

私は志望校はHEC parisで決めていましたが、出願に向けてのスケジュールは何も決まって
いない状態で1回目のカウンセリングをスタートしました。最初のカウンセリングで留学準備
スケジュールや必要なテストスコア、エッセイの準備、推薦状、出願までの一連の流れを共有
してもらいました。

MBA
受験の全体像が明確になり、受験プロセスをスムーズに進めることができました。

2.
レジュメ、エッセイの指導について(レジュメアピールポイント選別、エッセイのネタ

選びと掘り起こし、エッセイの内容構築と文章構成と表現など)

エッセイの指導は非常に有益でした。HECのエッセイは候補者の人間性を見るための
質問が多く作成には時間がかかりました。しかし、木下さんはカウンセリングを通じて、
私の生い立ちや性格、仕事での専門性など、深い部分を理解してくれていたため、私自身
では言語化できていなかった曖昧なイメージを、具体的なエッセイに落とし込むための
サポートをしていただけました。この作業は大変でしたが、私にしか書ないオリジナルな
エッセイを作成することができ低GREスコアにもかかわらず合格できたと思います。

3.
キャンパスビジット、インタビュー対策について(準備、時期、内容についてなど)
HEC
のインタビューでは自分の好きなトピックについてパワーポイントでのプレゼンがありました。
カウンセリングでは、私が準備した草案をもとに、内容のブラッシュアップをサポートして
頂き木下さんは審査官が評価するポイントを把握しているため、カウンセリング後は草案
とは見違えるほど、濃い内容のパワーポイントを作成することができました。


実際にHEC面接官(アルムナイ)からもとても良かったとフィートバックを頂くことができました。

今後受講される方へのメッセージがあればお願いします。
他の人の合格体験記などにも書かれていますが、表面的なアドバイスではなく、内面や
個性を
見てアドバイスしてくれる信頼のおける、とてもおすすめのカウンセラーです。




4. HN、私費 進学先 ESADE

L-inkサービスの感想を教えてください。

1. キャリアを考えた出願戦略について(キャリアアセスメントとキャリアゴール設定、志望校選択と
スケジューリング、出願ポートフォリオなど)

6月から受験準備をし、9月半ばでIELTSGMATの勉強をしている中、出願できるかどうか不安と
焦りでいっぱいで経験豊富なアドバイザーを探していました。志望校の合格者の声が一番信頼できる
と思い、日本人サイトで過去数年で一番紹介が多かった木下さんを頼りましたが、結果的にこの選択
に大きく助けられました。

・キャリア志向と志望校選択には自信を持っていましたが、その判断を裏付けしてくれたことに加え、
自分でも想定していなかったキャリアの可能性について、過去の生徒の方の実例を元に提案して
くれたことで、より
MBA受験に自信を持って臨むことができました。

・私の場合にはスケジューリングが一番の課題でしたが、その時点での進捗状況に加え、過去の
合格者の実績や学校の対応の傾向をを元に実現可能な日程をアドバイスしてくれました。
これによって心配要素を減らし勉強に集中することができたのが上手くいった要因の一つでした。

・志望校に合格することを最優先に考えていただき、本意ではない出願をすることはありません
でした。
(私の途中の気の迷いや色気もシャットアウトしてもらいました)

・相談する前はとにかく足元で勉強してスコアを出すことに注力すれば良いと思っていましたが、
時間に限りがある場合には自分の総合的な力のうち勝てる部分を見極めて校風にフィットする
アプリカント像を作っていくことが重要だと振り返って気づきました。この部分が木下さんの強み
かと思います。

2. レジュメ、エッセイの指導について(レジュメアピールポイント選別、エッセイのネタ選びと掘り
起こし、エッセイの内容構築と文章構成と表現など)

・レジュメやエッセイをどのように書くべきかほとんど知らないところからでしたが、適切なステップを
踏んでネタ出しを助けてくれ、表現
(アピール)の仕方を一緒にブラッシュアップしていただけました。

型にはめたものではなく、オリジナリティがあるエッセイに出来たと思います。自分でキャリアの棚卸し、
ネタ帳を整理しておくことも大事でしたが、自分の持っているネタをどのように表現すると刺さるかアド
ミッションの視点で助言してくれることが一番価値があったと思います。

・英文の推敲とチェックは適切なアドバイザーを紹介いただきました。最初からネイティブのカウンセラー
のみで行ける方もいると思いますが、日本語で考えをまとめてから進める方がエッセイ作成の後のこと
も考えると私には良かったと思います。

3. 推薦状、奨学金の指導について(推薦者の選び方と内容のアドバイス、奨学金の選び方と
申請内容のアドバイスなど)

・推薦状の依頼をする人は自分で決めていましたが、依頼の仕方やそのタイミング等のアドバイスが
役に立ちました。

・奨学金はエッセイレビューの他、過去の受賞者の紹介をいただくなど色々な方面からアイデアをいた
だき、結果的に学校から奨学金を受けることが出来ました。

4. キャンパスビジット、インタビュー対策について(準備、時期、内容についてなど)

・受験準備開始前にキャンパスビジットしアドミッションとの繋がりを持っていた状況でしたので、
それを活用しどのように効果的にコンタクトしていくか戦略を提示いただきました。

・インタビュー練習はネイティブの方とやりましたが、木下さんも過去の面接の情報を豊富に
持っています。それ以外にもインタビュー前後の動き方、特に想定外の事態が起こったときの対策等で
細かに相談させていただき、アドバイスをもらえて大変助かりました。

・直接の対策ではないですが、木下さんの過去の受講者のエピソードを随所で紹介いただくことで自分
も合格できるイメージを心に浮かべることが出来ました。
(これを書きながら、仕事やスポーツ同様に目
指すべき姿・ビジョンを持って取り組むことの重要性に気づきました。
)

 

 

5. テスト対策について(スケジューリング、時期、方法論、メンタルサポートなど)

IELTSGMAT/GREのどちらに取り組むべきか、いつ受験するかといった計画のアドバイスもいただ
きましたが、一番助かったのは精神的に頼りになったことです。周りに受験の取り組みについて共有でき
る人が居なかった私には有象無象の悩みを一番相談できる人でした。

今後受講される方へのメッセージがあればお願いします。

・受験に取り組み始めて焦っている人もそうでない人も、一度木下さんとお話をしてみることをとてもおすす
めします!
私も苦しいところからのお願いでしたが、懐広く手厚くサポートしていただきました。ありがたいことに困って
いるタイミングではこちらから依頼せずとも助け舟が飛んできます。文字通り二人三脚で乗り越えることが
出来ました。
MBA受験だけでなくその後のキャリアを見通しての視座も得ることが出来たので人生の糧と
できるはずです。

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