1. NNさん、私費
進学先: University of Michigan, Master of Applied Data Science- Online
L-inkのサービスを知ったキッカケと受講を決めた理由を教えてください。
10年以上前、学歴だけで判断する某カウンセラーに失望した後、友人から木下先生を
紹介していただきました。有名大学出身ではなくGMATの点も低かったにもかかわらず
木下先生のご指導のおかげでChicago MBAに合格することができました。
何よりも良かったのは、木下先生に自分の潜在能力を引き出していただいたことです。
優秀な生徒をトップ校に入れるだけならどのカウンセラーにもできるかもしれません。
でも、優秀でない学生をトップ校に合格させるのは負荷がかかります。それができるのが
真のカウンセラーだと思いました。自分の価値観を理解してくださり、それに基づいて
アドバイスをしていただけるので、問題があっても先生を信頼して相談することができました。
そしてMBAを卒業して10年後、再び米国の大学院(データサイエンス修士プログラム)に
出願の際にも、迷わず木下先生にエッセイカウンセリングをお願いしました。
L-inkサービスの感想を教えてください。
MBA受験の際は、キャリアゴールを先生とシェアし、エッセイだけなく推薦状やレジュメなど
出願アプリケーションのパッケージの中に、キャリアゴールがきちんと反映されるよう
指導していただきました。いつも先生とのセッションは、「自分にもできる!」と思わせる
何かがあって、とても気分が高揚しました。
感動したことは先生の質問に答えていくだけで自分の納得いくエッセイが仕上がることです。
先生にカウンセリングをお願いする前は、エッセイを書いていても自分の言葉でないような気が
して納得できませんでした。でも先生のカウンセリングを受けると、自分の価値観がエッセイに
反映され、「自分の言葉」でエッセイが出来上がります。また、生徒の状況に応じてベストな
出願戦略を立案していただけることも他のカウンセラーにはない点だと思います。
MBA出願の際は、GMATの点が出なかったため、1校に絞り徹底的にアプリケーションを
仕上げる戦略で出願しました。1校に絞らなければきっとどのMBAにも合格できなかったと
思います。今回データサイエンス修士プログラムに出願した際も、先生のおかげで納得できる
エッセイが完成し、出願校2校とも合格することができました。
推薦状についてもHow to本にでている「推薦者の選び方」ではなく、どう自分の良さを
引き出してくれる推薦者を選ぶか、どうやって頼めばよいか、どういう内容の推薦状だと
良いのか、などアドバイスをしていただきました。またテストの点を補うため、追加の推薦状を
提出するようアドバイスもしてくださいました。
私は、GMATの点が思うように出なかったため、弱点を補完する方法や、アドミッションに
アピールする方法など、細かい点も先生にご指導していただきました。在校生リレーションを
どうやってしたらいいのか、どんなインプットを在校生からもらえばいいのか、それを
どうインタビューに活かせばいいかなど、自分一人で出願準備をしていたら思いもつかなかった
対策を伝授していただき、他の生徒と差別化を図れたことが合格できた要因だと思いました。
思い返してもいつまでに何をしたいいのかを最初に計画を設定していただけるので、それに
そって出願準備をすることができます。また、計画通りにテストの点が出ない場合でも
見捨てられるようなことはなく、メンタルサポートしていただき、かつ、点が出ない場合には
どうすれば合格に近づけるのか戦略を考えていただけるので、精神的にとても励みになりました。
合格した大学のうちどの大学に進学するかも、生徒の個性や性格を加味してアドバイスして
いただいたので、納得して大学を選ぶことができました。MBAを卒業してもう10年になりますが
今回の受験も含め、キャリアや人生で悩んだ時も相談にのっていただいてます。
2. 山口ななさん、私費
進学先: IE business school
L-inkのサービスを知ったキッカケと受講を決めた理由を教えてください。
スクール選びをしていた際、興味のある学校のOBの方が木下先生をご紹介くださいました。
初回の面談をして木下先生の長年の豊富なご経験・お人柄、他のカウンセラーと比較しての
リーズナブルな価格設定であることから木下先生に決めました。 初回から常に変わらないことですが、先生はMBAを押し付けることなく、人生を長い目で考えて
幅広い選択肢を提示してくださるので、とても信頼が出来ました。また、ぶっちゃけトークが
できるフランクな先生のお人柄にも魅かれました。
L-inkサービスの感想を教えてください。
キャリアゴールについて、私のぼんやりしたビジョンに対し、MBAにこだわらず視野を広げて
くださり、話す中でキャリアゴールがより大きく、明確になりました。そこから中期、短期目標も自ずと決まりました。スクール選びの際も私のゴールや学校・生徒の特徴等加味して選択肢を
広げていただきました。 出願スケジュールについては、私の今までのキャリアとスコアメイクの状況を鑑み、出願タイミングをアドバイスしてくださいました。そこから逆算してエッセー作成時期など表にプロットしていただいたので、マイルストーンが明確になり、集中して一つ一つ取り組めました。
GMAT・GREの受験時期とタイミング、勉強の教材等、的確なアドバイスをいただきました。
テストに関しては自身のメンタルとの闘いでもあるので、特にメンタル面で多大なサポートを
いただいたと感じています。点数が思うように上がらず、事前に決めたタイミングに間に合わず
悩んでいるときには、自分の中で狭くなりすぎていた視野を広げてくださり、何度も背中を押してくださいました。ゴール達成のための別の選択肢を提示してくださったり、必要な時に道を示してくださるところにすごく感謝しています。先生と話して何度もモチベーションが上がりました!
エッセイ指導では、過去の経験をうまく引き出していただき、その学校ごとに合ったエピソードや表現に変えていただき、質の高いエッセーに仕上がりました。話す中で自分の中では使えない
エピソードだと思っていたものも、使おうよと提案いただいて、結果的にアドミッションに
響くようなエッセーが完成しました。
推薦状は、私費なので上司に打ち明けて推薦状の依頼をするタイミングに悩んでいましたが、
木下先生に誰に、いつお願いするかという点を相談し、部長とマネージャーに無事引き受けていただけました。また、私のキャリアを知った上で、盛り込むべきアピールポイントをつめこんで
下書きを作ってくださり、とても完成度の高い推薦状が完成しました。
心配していた面接も私の英語力のベースを考慮した上で、適切なタイミングでのインタビュー
練習の先生(Matthewさん)を紹介いただき、最短で合格を勝ち取れたと思います。
GREの受験前後や本番のインタビュー前後など不安になると木下先生に連絡をしていました。
よろず相談を聞いていただいていました。すごく親身になっていつも対応いただき、感謝しています!木下先生がいなかったら途中で諦めて楽な方向に流れていたと思います。長期のキャリア
ゴールを俯瞰した上での最善の選択肢にたどり着けて本当に感謝しております。
木下先生は豊富なカウンセリング・人生経験があるので、どんなに悪い点数を取っても出願に
間に合わなそうでも、落ち着いて解決策や次のステップを提示してくださって安心できます。
先生の懐の深さに何度も救われました。MBAは長期の勝負になるので、メンタルを保つことが
とても大切です。そういった意味でもオススメできます!
3. HYさん、私費
進学先: HEC Paris
L-inkのサービスを知ったキッカケと受講を決めた理由を教えてください。
MBA受験仲間の紹介でした。無料カウンセリングの際に、MBAの先のことまで一緒に考えて
頂ける方だなと感じてL-inkに申し込むことを決めました。合格後のコミュニケーションでは
私のキャリアを考え他MBAの卒業生も紹介していただきました。この選択は間違いではなかった
と感じています。また、豊富なカウンセリングのご経験を有しているため、私のポテンシャルを
見て、常にギリギリ届きそうなゴール設定をして頂けたので、モチベーション高く臨むことが
できました。大満足です。
L-inkサービスの感想を教えてください。
レジュメ、エッセイは点だらけのネタを線にするところを教えていただき感激しました。
自分でも気づいていなかった自身の一貫した価値観に気づけたことに感謝しています。また、大学側が求めているレベルのスケール感にエッセイの構成を仕上げていただきました。(自分だけで考えると、現実離れしたものや、矮小すぎるものになってしまっていました)
どんな時でも大らかに、優しく受け止めていただける環境が自分に最高にマッチしていました。
仕事が忙しくてカウンセリング前の準備ができない時(正直ゼロの時)もありましたが、そんな時も会話を通して今後の方向性を見つけ、指針を示していただいたおかげで、常に前に進み続ける
ことができました。カウンセリングをするのが嫌だと思ったり、億劫に感じたことが一度も
無かったです。これが私にとっては一番大きかったです。 他の人の話を聞くと、厳しく叱咤されたり、ゴリゴリスケジュール管理をされたりするケースも
あると聞きます。私はそういう環境では早々にやる気を失ってしまうので、良いカウンセラーに
出会えたと思いました。本当にありがとうございました。木下門下生の会を開きたいです!!企画します!!
今後受講される方へのメッセージ
部署異動等もあり計2年半の受験生活でしたが、総じて楽しく取り組むことができました。これもひとえに木下さんのサポートによるものだと強く感じています。いつも優しく背中を押していただき、毎回良いところをほめてくれたおかげで、「まぁ何とかなるだろう」という感覚を常に持ち続けることができました。また、自分のキャリアに沿ったOBOGの方のエピソードなども聞かせていただいて、モチベーションを高めることもできました。受験生活は辛いこともたくさんありましたが、日々英語力や算数力が上がっていくことを実感できたり、木下さんをはじめとしたこれまで出会えなかった人たちと出会って、自分の視野が広がっていったりすることも醍醐味のひとつでした。せっかくなので、是非楽しみながら、前向きに、受験生活を過ごして下さい。MBA受験は毎日半歩でも前に進んでいれば、いつかきっと良い結果が出る、そんなゲームだと私は感じました。あまり追い込み過ぎず、ご自身のペースで頑張ってください。応援しています!
4. KKさん、私費
進学先: ESADE
L-inkのサービスを知ったキッカケと受講を決めた理由を教えてください。
GMAT用の某塾に貼られていたチラシでL-inkを知りました。元々周りにMBAホルダーもいなく、
自分自身の英語力も不安だったので、日本語で相談できるL-inkが魅力的でした。
体験で一度お話しした際も自分としっかり向き合ってくれる感覚があったので、サービスの利用を決めました。
L-inkサービスの感想を教えてください。
私は申し込んだタイミングが早かったこともあり、今後のキャリアについてカウンセリングしてもらう時間が長かったです。長いこと考えた分、進学する学校についても納得して選び、余裕をもって準備を進めることができました。(GMATには大変苦しめられましたが・・)
MBAも今後の幸せな人生を歩むための一つの手段だと思わせてくれたのは木下さんのカウンセリングのおかげだと思っております。
木下さんのおかげで、自分という人間が漏れなく伝わるようなエッセイにしていただけたと思います。英訳チェックの際、別のカウンセラーにも見てもらいましたがほとんど内容の修正が入らなかったので、自信をもって提出することができました。 会話の中でアイディアが出てくることも多く、大変ありがたかったです。
推薦状についても準備の進捗やエッセイとのバランスを見ながらアドバイスをいただけました。僕の場合、周りにMBAホルダーや英語が話せる人がいなかったため、推薦状の手配が大きなハードルでしたが、最終的には満足のいくものに仕上がったと思います。
インタビュー対策はバックグラウンドや受ける学校によって準備期間や内容も変わります。適切なタイミングですべきことを提示してもらえたので、海外経験がなくてもインタビューが乗り越えられたのだと思います。
GMATについても、木下さんにはいつも前向きに励ましていただいていたたので、結果で返せなかったのが心残りです。ただ志望校に合格しましたし、塾に行かなかったことおかげで、かなりお金を節約できたので、結果オーライだと今は思っています。
今後受講される方へのメッセージ
受験のことだけではなく、色々な話を木下さんとしました。勿論合格したことはうれしいですが、毎月他愛のないことを話したことがとても楽しく思い出に残っています。
MBA受験はしんどい部分が多いですが、道中色々な学びがありました。時にどう進んだらいいのかわからなくなることもありますが、そういう時はきっと木下さんが軌道修正してくれると思います。前に進んでいればいつかはどこかにたどり着くものだと思いますので、気を楽にして頑張ってください!!
5. 黒阪直生さん、社費
進学先: Emory Goizueta
L-inkのサービスを知ったキッカケと受講を決めた理由を教えてください。
社費生としての内定が決まった段階でHPを拝見し、
自分自身のパーソナリティーを踏まえたアドバイスをくださったこ
L-inkサービスの感想を教えてください。
木下さまとのミーティングを通じ、
頂けたことは大変助かりました。
エッセイ指導については、自身の考えているキャリアゴール、
MBA受験プロセスの中でテスト対策が一番苦しんだフェイズでし
6. KAさん、私費
進学先: ロンドン熱帯医学公衆衛生大学院
L-inkのサービスを知ったキッカケと受講を決めた理由を教えてください。
2021年Columbia University, Teachers College卒業の寺本様にご紹介してもらいました。
L-inkサービスの感想を教えてください。
過去、現在、未来の状況を適切に把握して下さり、
スケジューリングの中で、適切な時期に実施して頂いたことで、
独自にフォーマットを用いたエッセイのネタ選びと掘り起こしは、
受験という枠に留まらず、
受験時期にはそれ自体の困難に加え、
プライベートの結婚相談も有難うございました!仲良くなると、
結果、適切かつ効果的な受験につながり、
7. YIさん、私費
進学先: HEC Paris
L-inkのサービスを知ったキッカケと受講を決めた理由を教えてください。
友人の紹介がきっかけでサービスを知りました。受講を決めた理由は自身の幼少期の経験や
パーソナルな部分も評価していただいた点です。職歴などはもちろん大事な点だとは思いますが、個人的には幼少期の経験が自身の根幹を作っているような気がしており、その面を1回目の面談で大事にしてくれたことが受講を決めた最大のポイントでした。
L-inkサービスの感想を教えてください。
キャリアを考えたうえでの戦略については適切だったと思います。 職歴についても見方を変えれば様々な考え方があり、それに沿ったストーリー作成のアドバイスを頂き、常に自身の視野の少し上を提示し続けていただきました。 志望校についても自身が少しネガティブになり、守りに入りそうになっても常にリードして
いただき、結果としてよい選択ができたのではないかと思います。 これら上記を自身の業務および生活環境をフォローしていただきながら最善策を提示して
いただいたので、かなりてこずったGMATも最後まであきらめずに挑戦し続けることができたかなと思います。木下さんには多大なるサポートをしていただいたと感じています。
あまり好きな試験ではありませんでしたが、最終的には試験中の腹痛と闘いながらも最大限発揮してスコアメイクした経験はいろんな意味で思い出に残っています。
レジュメ、エッセイの指導については大変お世話になりました。
他のMBA受験生ともあまり繋がりがなく(振り回されたくなかった)、自身の価値というものが
果たしてどこまで高いものなのか常に不安だったのですが、木下さんは一貫して私の強みや
アピールポイントを言い聞かせてくれたので、最終的には自信につながりました。 エッセイネタについても、少し古い自分の高校生時代の経験について最初は押し出すか迷っておりましたが、木下さんから後押しされて自身の最重要イベントとしてアピール材料に使う意思決定ができました。最終的にはどんなエッセイのお題が来ても、その原体験に紐づくものだったので良い判断ができたと思います。
推薦者については、特に困ることはありませんでした。また、業務経験や昇進スピードについて
バックアップがあった方がよいとアドバイスいただき、その部分についてはしっかり推薦状に
含まれるよう上司とコミュニケーションを取りました。 また奨学金については、エッセイにおいてDiversityをアピールして取りに行こうとおっしゃって
いただき、合格の結果に加えて奨学金を頂けることになりました。
インタビュー対策は、かなり緊張していたのですが、木下さんに引き出しだけ作ってあとは
自分で練習すれば大丈夫と後押ししていただけました。 少し不安も感じながらネイティブのレッスンに一回受講したのですが、あとは自分で練習すれば大丈夫と同じことをおっしゃっていただき、大変安心いたしました。
受験をするということは、業務や家庭など日々の時間の中で時間を割き、目標に向かって”継続
して”努力することになります。業務状況や家庭環境などは個々で異なってくるものだと思います
ので、それにあわせたプランというのも大事だと私は感じています。 自身のことを理解してもらえていないままカウンセラーからアドバイスを受けると、言葉の重み
や自身のモチベーションが大きく変わると思います。自分との闘いになる面もあると思いますので是非ご自身に合ったカウンセラーを見つけていただき、二人三脚で頑張っていくことを私はお勧めします。